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柳田酒造合名会社

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柳田酒造合名会社

柳田酒造会社の歴史・概要

麦焼酎にこだわる

創業明治35年の老舗酒造。江戸時代まで菜種油の製造をしていたと言われている柳田家。現代表は5代目・柳田正氏。都城市内の国道10号線から脇道に入り、古い邸宅が立ち並ぶ中に、重厚な造りの柳田酒造の蔵があります。数十メートル先には都城島津邸のお屋敷もあります。

芋焼酎が主流の都城市内で唯一、麦焼酎を長い間専門に造り続けた酒蔵。柳田氏の麦焼酎を愛する気持ちは誰よりも深く、在来種であるミヤザキハダカ麦の栽培に挑戦、平成19年に栽培成功しています。

柳田酒造のこだわり

行き着くところは原料

行き着くところは原料

原材料が命。麦焼酎にこだわる柳田酒造は、九州産大麦「ニシノホシ」を主原料に採用し『駒』を製造。また「良い麦」を求めて辿り着いた品種が宮崎県在来品種「ミヤザキハダカ麦」。外来種と交わっていない、純粋な在来品種です。農業試験場にわずかに残っていた幻の麦の種を、平成19年栽培に挑戦、復活に成功。翌年、宮崎県食品開発センターとの共同で試験醸造をし、従来の国内産大麦と比較しても麹造りに適していることが確認されました。他のどの麦焼酎とも異なる個性的な香りの麦焼酎と言われており、柳田酒造の麦焼酎への思い入れの強さが伺える作品です。『ミヤザキハダカ 駒』は秋期限定販売、約3000本。

行き着くところは原料
行き着くところは原料
行き着くところは原料

敷地内から湧き出る地下水

敷地内から湧き出る地下水

柳田酒造は、霧島連山を眺める都城盆地にあります。近くに大きな山はありませんが、都城盆地の地下には長い年月をかけて盆地の地下の岩盤の、更に下まで染み出た水が地下水となって溜まっている、と言われています。その水量は豊富で絶えた事がないと言われています。

敷地の片隅にある井戸からはそんな地下水を常時くみ上げ、仕込みや割り水に使っています。この水は、柳田家では日常生活にも使っているそうです。

柳田酒造の焼酎

すっきりとして飲みやすい麦焼酎

「麦の潜在能力をどう引き出すかがポイント」と微生物をゆっくりと安定した環境の中で育むことを心がけます。2014年蔵を一部改装。温度や空気を管理して麹や雑菌の繁殖をコントロールするため、麹を培養する室(むろ)の壁とに通常の3倍の断熱材を入れたり、モロミ発酵の部屋も断熱構造にしたり工夫を凝らします。酒造が続く様に、次世代の杜氏が少しでも焼酎造りがしやすいようにしたい、との想いもあります。モロミは濃い青色のホーロー製のタンクに映える真っ白いモロミで、コポコポと静かに音をたてて発酵を続けていました。

代表銘柄『麦焼酎 駒』は減圧蒸留方法で最後までスッキリとした味わいに仕上げていきます。

すっきりとして飲みやすい麦焼酎
すっきりとして飲みやすい麦焼酎
取材一口メモ

『麦焼酎 駒』は一般的な麦焼酎に比べて格段に飲みやすかったです。正直、いろんな麦焼酎があるものだと驚きました。まるで麦野原を駆け抜ける風のように爽やかな味わいは、どんな料理にも合いそうです。『芋焼酎 母智丘千本桜』も、常圧蒸留ながらも芋の香りがすっと気持ちよい爽やかな芋焼酎でした。辛口の日本酒が好きな方や、焼酎を普段飲まない人にもお勧めしたい焼酎です。

『麦焼酎 駒』は一般的な麦焼酎に比べて格段に飲みやすかったです。
『麦焼酎 駒』は一般的な麦焼酎に比べて格段に飲みやすかったです。

蔵人紹介

柳田正氏

柳田正氏

4代目杜氏の次男。県外でプログラマーの仕事をしていたが、東京で研究職に着いた長男に代わって蔵を継ぐためにUターン。小学生の時には仕込みの手伝いをしてから登校するのが当たり前だったと言うほど、身近にあった焼酎造り。

焼酎の良いところを訊ねると「多原料が使える事」「糖質0であること」、また「麹は日本人の伝統の技でそれが生かされている」と技術を生かした焼酎の新しい可能性がまだまだあることを、焼酎の魅力を、目を輝かせて語って下さいました。

会社概要

会社名 柳田酒造合名会社
住所 宮崎県都城市早鈴町14-4
電話 0986-25-3230
FAX 0986-25-3231
webサイト http://www.yanagita.co.jp/

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